ゴルゴ研究


ゴルゴ13の正しい読み方


そのうち絵もつけたいと思っていますが今はスキャナが手元にないのでご勘弁を
あと苦情は受け付けないぜ・・(ぇ  間違いについては訂正しますので指摘は歓迎します。

ゴルゴ13は超A級スナイパーゴルゴ13のスーパーアクションみたいのが謳い文句で、国際社会の裏側で活躍するゴルゴ13自身やら、国家同士の裏のやりとり、様々な人間模様を描いた作品。初期はハードボイルド風の内容が多く、また映画のようなタッチで物語・コマ割を構成するいわゆる劇画の一つ(中期・後期とわけるのは難しいがそのうち書く予定)。依頼を受けるときの「やってみよう」の一言に至るまでの依頼人とゴルゴとのやり取りも実に凝っていて、わかりにくいかもしれないが「それっぽい雰囲気」を出すための努力があちこちにちりばめられている。ゴルゴを読むにあたって、ここらへんの演出の一つ一つに目が行くようになってくるとゴルゴはおもしろい。純粋な読み方ではないのだろうが、楽しむという意味ではそこらの演出に注目したほうがよいと思っている。


ゴルゴにはいくつかのパターンがある

まずは物語の頻出パターンをまず押さえよう。ここを押さえておけば友達にゴルゴを語ることができるだろう。次に依頼における重要頻出パターンを学ぶ。そして後にゴルゴの手口を学んでいくことにする。なお、04年9月15日現在、手口についてはまだ執筆していないのでUPできないが、まずは以下の二つをしっかりと学んで後に備えていただきたい。なお、ゴルゴの発言は赤依頼者等の登場人物の発言は青で示している。発言そのものは趣旨、またはニュアンスを伝えるものと理解していただきたい。いずれは語録を製作するつもりである。正確な発言のデータはそれまで待っていただきたい。
物語の頻出パターン
依頼に見られる重要なパターン


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