31日(木) おそろしくヒマだった。 30日(水) ドイツW杯アジア最終予選で,日本がバーレーンに勝利した。 25日のイラン戦に負けた後だっただけにこの勝利は大きい。 バーレーンはマークがそれほど厳しくなかったから日本のボール支配率は高く,観てて楽しかった。 点は相手のオウンゴール1点だけだったけど,まぁこんなもんでしょ。 4チームによる総当り6試合制では,勝ち点が二桁いけばほとんど2位以内は確保できる(W杯にストレート・インできる)んで,6月のアウェー2戦で1勝1分でいけば上出来かな。 ただいちばん困るのは,北朝鮮が勝ち点をとれずにイラン,日本,バーレーンで勝ち点が拮抗すること。 そうなると勝ち点が二桁でも順位が3位ってのがありえる…。 29日(火) 口座を開いている某信用金庫で「懸賞金付き定期預金」の抽選会があったらしく,知らない間に銀賞が当たっていた。 東急百貨店・デパートチョイス便で,カニだか肉だか魚の干物だかを指定しようと思います。 なんだか知らないけど,タダで物をもらえるのはうれしい。 28日(月) バリンジャーの『煙で描いた肖像画』を夕べ読み終えた。 おもしろかった…。 ダニーとクラッシーが会ってからどうなるのかと思ってたけど,まさかあんな展開になるとは。 これで邦訳されているバリンジャーの小説3冊すべて読み終えてしまった。 ぜひとも他の作品も読みたい。 誰か翻訳してくれ! それとも原書で読めるほどの英語力をオレが身につけるか…。 帰りにブックオフでアイリッシュの『幻の女』とマガーの『被害者を捜せ!』を購入。 結構良さげ。 帰ってからTOP絵を替えた。 「夕暮れと長い影」を好んで描くのはキリコの絵が好きだからデス。 27日(日) 昨日,前売りで買った高松宮記念だが,見事にハズす。 馬券下手だなぁ,と反省する。 失意のまま街へコンタクトレンズを作りに行く。 いま使っているレンズの汚れがひどくて,極端に視力が落ちていたのだ。 予定では高松宮記念を当てたゼニで買うはずだったんだけど…。 26日(土) 朝から東京競馬場へ行く。 小遣いを稼ぎに行ったつもりが,逆にJRAにゼニを巻き上げられる。 失意のまま競馬場をあとにして,急に思い立って築地へ寿司を食べに行く。 高い店ではなかったが,ホントに美味かった。 とくに炙りトロは絶品。 すっかりその虜になっちまいましたとさ。 25日(金) いろいろと気が滅入ることばかりだった。 いや,いいこともあったけどさ。 給料日だったこととか,『夜回り先生』(月刊 『IKKI』 連載の漫画版)に猛烈に感動したこととか…。 24日(木) お袋の学生時代からの友人のオカダさん(オレの幼馴染のコのお母さんでもある)からシベリアケーキ情報を教えてもらう。 思いもよらない突然のシベリア情報に感動してしまう。 [siberia shop] 「シベリアケーキ世田谷区担当」として,引き続きシベリア探索をお願いします! 22日(火) 朝一,近所の内科へ行く。 フンづまりを説明したら軽い失笑をされる。 でも脇腹痛の話をすると先生の顔色が変わり,いろいろ検査をされる。 25日以降に結果が出るが,どうも●●が悪いらしい。 リアルに驚愕する。 医学本によると,●●が引き起こす症状として,右上腹部(あばら下,みぞおち)の激痛や腹部の張りなどがある。 全部あてはまる。 ついでに,フンづまりも●●の症状としてあるらしい。 結局,ぜんぶ結びつくわけだ。 これにて一件落着! …じゃなくて,またあの激しい痛みがぶり返すおそれもあるので,けっこう憂鬱なのです。 トホホです。 21日(月) 調子がよかったので歩いて本屋に行って,バリンジャーの『煙で描いた肖像画』を買った。 20日(日) 3連休だからじっくり休めるのはいいけど,病院が開いてないっていうのはキツイ。 toto(サッカーくじ)がはずれたのもイタイ。 どうやったら当たるんだ…。 19日(土) 痛みはひいてきたけど,背筋を伸ばして歩けない。 けど,頑張ってゴン太の散歩をしてきた。 夜はじっとしながらひたすらネット。 廃墟の写真を取り上げているこのサイトがなかなかおもしろい。 なにしろ写真がキレイ。 さっそくブックマークしました。 18日(金) あいかわらず脇腹が痛い。 あまりに痛くて眠れなかった。 どうなるんだろうか。 17日(木) あいかわらず右脇腹が痛い。 こんな痛み方は経験ないからちょっと怖い。 でもたぶんフンづまりが原因だと思う。 ただ,クシャミしても咳込んでも,笑っても,階段の昇り降りをしても痛いんだからちょっと困る。 16日(水) 仕事してたら鼻血がでた。 変な事考えてないのに…。 ってか,鼻血なんて何年ぶりだろう。 花粉症がひどくて,鼻を強くかみすぎてた結果,鼻の中を切っちゃったらしい。 まいったね。 帰りにGAIAで「大海物語」を初打ち。 4連荘して半分飲まれた後,ストレート10連荘した。 チョロイもんだぜ。 ところで昨日から感じてた右脇腹痛が治まらない。 フンづまりが原因かなぁ。。。 15日(火) Yさんと神田須田町の「いせ源」に行く。 都内唯一のあんこう料理専門店だ。 江戸時代から続く老舗の雰囲気をイヤというほど堪能してきた。 あんこう自体は味の無い鱈みたいで,ま〜こんなもんか,って感じだったけど,アンキモだけは格別だった。 昔,漫画の『美味しんぼ』で,アンキモのことを「東洋のフォアグラ」と呼んでいたように記憶しているが,鍋の中のアンキモはホントにマジで美味かった。 最後に食べたおじやも美味。 またお金を貯めて行きたい。 帰りに司町の「みますや」(明治38年創業の居酒屋)に立ち寄った。 ここに行くのは10年ぶりくらい。 オーキタと行って,ゲロ吐いたとき以来だ。 久しぶりにバイ貝だのなんだのを食った。 幸せだなぁ。 写真は「いせ源」のあんこう鍋。 12日(土) 近所のコンビニ(ampm)が,雑誌の立ち読み防止策として,雑誌すべてにビニール紐で十字結束をかけはじめた! 立ち読みさせないなんてセコすぎる。 立ち読みさせろ! 10日(木) 渋谷のラーメン屋で680円の肉野菜定食を食い,会計で1,000円を払ったら,中国人の店員はお釣りとして280円をオレに渡そうとした。 あいつの頭の中でどういう計算がなされたのか興味ある。 面白いから,また行こうと思う。 っていうか,レジ(計算機)使えよ。 9日(水) 張り切って出社したのに山手線が車両故障で動いていなかった。 で,30分遅れて出社する。 いつもより早く家を出たのに。 JRめ…。 午後は御茶ノ水の医科歯科大内の講堂で業界の集まりがあった。 医療とはいっさい関係ない業界なのに,何故いつも医科歯科大が会場になるんだろう。 不思議だなぁ。 8日(火) 花粉症が発症する。 下を向くと鼻水がスルスルと降下してきて仕事にならない。 とても鬱陶しい。 この鼻水って何かに有効活用できないのかな,と本気で考える …けど,何も思いつかない。 帰りに二子玉の「鳥良」で飲み会をする。 飲んでるときは鼻水が止まるのが不思議だ。 7日(月) 会社で荷物を運んでいる最中,けっこう重たい荷の下に左手の指二本がはさまれる,という事件が起きる。 指が紫色に変色して,ジンジンしびれる。 痛くて仕方ない。 最低だ。 帰りに原宿のブックオフでバリンジャーの『赤毛の男の妻』を買う。 帰りの車内で読み始めたけど,いきなり話の中に引き込まれる。 バリンジャーはおもしろいなぁ〜。 6日(日) 予報された雪は結局降らなかった。 外出する予定がないときは大雪でいいのに。 読もうと思っていた『ワイルド7』の「朝食に死を」と「灰になるまで」の巻が見当たらない。 悲しい。 あと,『シンデレラの罠』を読み終えたけど,なんだかいまいちだった。 ネットで書評を探していたら「最初はいまいちだったけど,2度目に読んだら面白かった!」なんて声があった。 でもしばらく読み返す気が起きない。 翻訳が悪いのか,フランス文学のあの独特のレトリックがあわないのか…。 4日(金) 「牛角」で食肉会。 おもいっきりニンニクとエリンギを喰った。 あまり肉を喰わなかった気がする。 3日(木) 最近,満員の通勤車内で,きまって周囲の誰かが屁をこく。 朝っぱらから卵の腐ったようなニオイをかぐのは本当に苦痛。 マジで勘弁してほしい。 今朝のはたぶんオレの前に立ってた40歳くらいの眼鏡をかけたリーマンだと思う。 オレが咳払いしたら,肩がピクッと震えたから。 2日(水) ニーリィの『心ひき裂かれて』(角川文庫)が読みたくて渋谷の本屋を回ったけど売ってなかったので,ジャプリゾの『シンデレラの罠』(創元推理文庫)を買った。 創元推理文庫の書棚に行くと,どれもこれも読みたくなる。 帰りの電車内で読み始めたけど,犯人はあれだな。 もう目星がついた。 ところで海外モノは翻訳に大きく左右されるのがイタイよね。 今回もちょっと日本語が変だよ…。 1日(火) ここのところ毎晩,『ワイルド7』(望月三起也著)を引っ張り出してきて読み返してるんだけど,面白いのなんの。 よくよく読み返すと,グダグダになって意味不明なところもあるんだけど,それすらご愛嬌に思えるほどの面白さ。 飛葉ちゃんがかっこよすぎる。 あれの実写版のDVDをぜひとも観てみたい。 ってか,パチンコででないかな。 CRワイルド7。 |