はんぺら宅襲撃オフ

その4:はんぺら宅 漫画・ゲーム談義【中編】



今回は予告通りJOJOネタから始まるよ。

REO:あぁ、JOJOですか。
     最初はねぇなんで北斗の拳みたいな漫画がもうひとつやってるんだろう?と思ったよ。
     だから最初はJOJO読んでなかったのよ。

TAKA+はんぺり:な、なんだってー!?
REO:最初はさ、なんか北斗の拳みたいな絵の漫画がもうひとつやってるなぁって思った。
     だから、北斗の拳があればそういうのはもういいか、みたいな感じでスルー。
はんぺり:すげぇ意外な話だ。
      そんなREOさんがどうしてJOJOを読み始めたんだ?

REO:実際にはもう少し前からなんとなく気になって、弟に聞いてみたりとかしてたんだけど、
     セト神との戦いでポルナレフが幼児化させられちゃう辺りで、
     子供になっちゃったポルナレフに優しくしてくれたおねぇさんがいたじゃない?
     そのおねぇさんがセト神の能力で胎児にまでなっちゃって・・
TAKA:あぁ、そういうところあったね。
      あの幼児化させられちゃう能力のところはけっこう印象的だった。

REO:あぁ、なんであんなに優しくしてくれたおねぇさんまで!
    こいつ、ひどいやつだ! なんで優しいおねぇさんにこんなことを・・

     このおねぇさんはどうなってしまうんだろう?
     そのおねぇさんのことが次の週まですごく心配で心配で仕方がなかった。
     それでハラハラした状態で次をみて、そのまま毎週見るようになっちゃったのよー。
はんぺり:いや、なんつーか・・かなり珍しいはまり方だな
      なんかREOさんっていったら、一部からはまっていてもよさそうなのにな。
      屋敷の古参連中はみんなそう思ってるんじゃないのか。
REO:やっぱりそう思われてるのかー
TAKA:普通そう思うよなぁ・・ おれも一部から当然のように読んでいたんだと思ってたもん。
      でも、REOさんなんかでもやっぱり三部からなんだな。
      おれが読み始めたときはアブドゥルが復活するところだったかなぁ?
      その前をまったく知らないから、なにがなんだかわからなかった。

はんぺり:達人も三部からか。
      おれは思うんだが、やっぱり三部あってこそのJOJOだと思うんだ。
      よくJOJOマニアっぽいのが「三部だぁ? JOJOは一部と二部だよ」って得意げに言うけど、
      あれは違うと思うんだ。三部があるから一部も二部も評価されてると思ってる。
TAKA:だなー ってか、おれの場合は第三部から入ったから、余計に一部・二部が新鮮だった。
      スタンドなしでこんなのとどう戦うのよと思うのとかもしたしさ。
はんぺり:二部とか見るとよ、ジョセフ 三部でもっと波紋使えよ!とか思うよな。
      なんか変なところでだけ使っていないでな。
TAKA:それはおれも思ったな。
      あと、なんで波紋使いなのにあんなに老けてるん?とも思った。
      少しはおめぇのかぁちゃん見習え、と。
REO:リサリサは若かったよねー
     ジョセフはいろいろサボっちゃったのかな。
     ほんとならあぁいう若さを保てたんだよねぇ。









じゃんぶら:(達人・・ そろそろ極秘任務のほうを
TAKA:(そういや、じゃんさんがなんか妙な依頼をしてきたな・・
      その内容は確か・・)
じゃんぶら:(はんぺりの頭○部の写真を撮ってきてくれ。
        最近、枕元を見るのが怖いとか、風呂の排水溝を見るのが怖いとか言ってるんだ。)
TAKA:(なんつぅ外道な依頼だ。
      しかも、寝落ちのタイミングを見計らって撮れとか。
      まぁよし。テキトーに撮ってごまかすか・・)


カシャ・・


TAKA:(ち、失敗か。 いや、・・! こ、この写真は!?



TAKA:は、はんぺり こ、この写真を見てくれ
はんぺり:どれ。 どんな写真だ。 見せてみ・・ ・・!?

      うっ、これは・・!?
REO

はんぺり:な、なんだ この異様な長さ・大きさの足は?
      これはまさか・・ (ごくり
TAKA:え? はっ いや、ま、まさか・・!?
はんぺり:うむ。そのまさかだ。

      REOさんは波紋使いだったんだよ!
TAKA:なっ・・(ごくっ)
      つ、つまり 波紋で痛みを和らげて伸腕を可能にするという、あれか?
はんぺり:うむ。 それしか考えられまい。
      しかし、まさかJOJO好きが高じて波紋まで習得しているとは・・ 侮れんやつよ。
REO:ん どうしたの? 二人とも顔色悪いよ

TAKA+はんぺり:い、いや なんでもない。 あ・・ あは あははははー(滝汗


達人

独り言


(ま、10−22(35mm換算で16〜35mm)という超広角レンズで撮ったから
 画面の端が歪んだだけなんだけどね・・ 実際には。
  あと、極秘任務は失敗ということで。)




理海王トーク


なぜかSRCや絵板で大活躍の理海王の話になる。

はんぺり:おれは理(おさむ)が現れたとき、「こいつはモノになる」と直感したね。
TAKA:まじか ネタじゃなくて本気でか。 そりゃすげぇな
REO:僕は絵板で初めて見たときびっくりしたよ。
     周りは巧い人ばかりのところにいきなりレンヤさんが紛れ込んじゃって。
     ほら、とーますさんとか、けっこう巧い人が漫画描いていたりしたじゃない。だから余計にね。
     けど、それで最初から目が離せなくなった。この人、この先どうなっちゃうんだろ〜?って。
はんぺり:JOJOにはまったのと まるっきり同じじゃねぇか
TAKA:おれは理(り)を最初みたとき、HISSA2世だ こいつと思ったよ。
      だから後になって、実は受けまくってるらしいと知って、ショックを受けた。
はんぺり:ひでぇ HISSAと同列か。
TAKA:だって、ぱっと見たときはオリジナリティ溢れ過ぎる設定アレな画力のキャラクターだぜ?
      HISSAと同じじゃないか。おれにはそう見えたね。
はんぺり:カラクリオーなんてよ おれとか一部のやつが漫画描いたりとかして、
      その程度で終わるかなー とか思っていたところに
      いきなり理がSRCで毘沙門作ってきたからな。
      間違いなく、理がいなければ今のSRCはなかった。
理海王:(SRCはワシが育てた!
REO:たしかにそうですねぇ。
     あと、理さんのおかげでふぁんさんも来たみたいね。
はんぺり:あぁ、ふぁんさんの理へのリスペクトは半端ないな。
      つまり、理がいなければエロクリオーもなかった。
TAKA:まじか 理のやつ ぐっじょぶだな。ファインプレーすぐる。



暗黒の世界


はんぺらの住む世界はミラーワールドであることはもはや有名だが、
光の刺さない暗黒の世界であることまでは、あまり知られていない。

JOJOトークやら理海王トークのあいまに、
はんぺらはニコ動でMUGEN動画を漁っていた。
その前後でのいろんなやりとりをご紹介しよう。

TAKA:(む・・ はんぺりがなんかみてる。 格闘ゲームっぽい場面だな。)
      はんぺり、これがMUGENとかいうやつか?
はんぺり:あぁ そうか。達人はニコ動登録していないんだったっけか。
      そうするとこれみるの初めてか。 そう、これがMUGENってやつだ。
TAKA:へー これがか。 けっこうよく動くなぁ・・
      あんまりわかるキャラがおらんようだけど。
      ん・・ 終わったようだな。 で、次のはなかなか開けないのか。
はんぺり:うむ。10分の動画みるのに、10〜15分くらいかかるな。
      だから、連続でみれない。データをダウンロードしてる間は他のことしたりしてるんだ。
TAKA:10分の動画に10分以上待ちかよー きついな。
      さすがミラーワールドなだけあるな。
      たしか光回線来ていないんだよな?
はんぺり:そんないいの来てるわけねぇだろ ミラーワールドなめんな。
      ちなみにCATVとかも来ていない。
REO:うわー ほんときつそうですね。
     いつもの動画紹介一つするのもこんなに大変だったのね。
TAKA:噂に違わぬ暗黒世界っぷりだな。おれには耐えられん。

      ところで、この見慣れない画面はなんだ。
      なんかのグラフのようだが・・
はんぺり:ふっ 初めて見るだろう これが拍手画面だ。
拍手画面
 (※例によってイメージ図。グラフには数字も入っていた。約100〜300くらいと、幅がある。)
REO:へー こうなってるんだ。 初めて見たよー。
TAKA:このグラフはなんだ? メッセージの数か? なんか数字が二つずつあるけど・・
はんぺり:あぁ、これは「拍手」と「メッセージ」の比率だ。
      拍手を送った時点でカウントされて、メッセージ送ったのはそのうちのこれだけ(黒)となるんだ。
      あと、グラフみればわかるが、けっこう更新のあるなしと内容で拍手の数かなりかわるな。
TAKA:なるほどー けっこう便利でいいなー すごいな。
      なんか屋敷の楽屋を覗いたような気分だ。


他にも舞台裏、楽屋的なところがいくつかあったけど、
はんぺりの強い要望により事情により公開は見送られました。




禁断の書


夜が更けてきた。
かなり強い眠気に襲われつつも、話がおもしろくてたまらない3人。
そしてTAKAが何気なく発した一言から、この書の話になってしまった・・



ばさっ



!?



それは禁断の書だった。


そして、ついにオフトークも大詰め。
3人は抱腹絶倒だったが、それが伝わるかどうか、
不安でたまらないオフレポその5に続く。



オフレポその4 完

to be continued

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