ランカー名 (愛用機体) |
呼称・ランカー名の由来等 |
解説 |
所属勢力 呼称 |
その他・参加時期など |
大志Mk-2 ブルー3号機 自分のギャオス顔がコンプレックスの量産型ガンバスター ビルバインはなぜ赤いの?ニンジンを食べるからさ! |
知らない。わかる人には一瞬でわかるらしいぜ。 |
からくり魂が迎える久々の大型新人である。変名率100%に近い格納庫、その中身の質も高い。それらの変名の内容から察するに庭井よさみ系ランカーで、しかも能力値も申し分ない(ここが違う(なに))。参戦からのランクを駈け上る速度も異様な部類に入る。このことから廃人度も1枚目ランカー当確である。まれに見る大型新人であると断ぜざるを得ないであろう。チャットへもあっさりと順応した。その順応の早さはすさまじく、しばらくさぼり気味だったtakaが「誰が変名したんだろぅ・・わかんねぇ・・」と密かに思いつつやりとりをしていたくらいだ(気づいたらすでに順応していたので新人だとわからなかったらしい)。土曜朝の特撮・グランセイザーを見ながらチャットに参加する様は古参ランカーらがライダーやクラッシュギアに興じていた姿とダブる。ここまで状況証拠が揃ってしまうと空恐ろしくなるがそれだけではないらしい。筆者にはよくわからないのだが、ランカー名にも秘密があるようだ。チャットでの会話で一目でわかりましたとか言われていたことから、その属性を明示しているに等しい名前なのだろう。おそらく。炉の属性がありそうなことを言われていたりした気もするが関係あるかは不明。ただし、参考資料としてチャットからそのまま抜粋したものをその他の欄に掲載しておく。
よさみ級の創造性を持ち、廃人ランカー集団と同等の成長力を持ち、そしてマオと同じ嗜好を持つ男・・それが彼、大志Mk-2である。新世代の大型新人であることがおわかりいただけたであろう。
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ミラージュ騎士団 トランの水戸黄門野郎 |
参考資料1:大志Mk−2 > というか一言聞いてほしい!じつは私は幼女萌えじゃなくて、童顔と幼児体型が好きなだけなんだ!(なにー (2/8-14:40:01) |
鷹源三郎 ハリソン大尉専用F91 リ・ガズィカスタム(BWS) ブルー3号機 他 |
不明 |
鷹・源三郎であり、三郎ではない。参戦当初はブラックジャックアイコンを使用していた。学校の実験の合間にやっていたらしいが、かなりの速度でランキングを駈け上っていった。2度MSTは再スタートを切っているがどちらも目を見張る速度で成長していった。特に10月の再スタートでは周囲のランカーに奇異の目向けられるほどの成長速度で、戦闘回数が1000回を少々超えた程度でSクラスくらいまでたどり着いた。状況が味方したというが常連ランカーも尊敬のまなざしすら向けている部分である。他に特筆すべきは愛用機体にハリソン大尉専用F91が含まれていることで、周囲からはネタ機体と蔑まされ降ろした者達も血涙を流しながら復旧してクロスボーンガンダム3号機に逃げる、というほどの扱いを受けていたこの機体を優勝戦で愛用していた。最初は画像なしだったが、いつのまにか青いF91(白いのとポーズ・形状が違う)のかっこいい画像がついてハリソンの社会的地位を向上させた。 |
タロットナンバーズ 【ナンバーXX】−【JUDGEMENT】 |
参加時期は4月頃のようだ。一度目の再スタート後には勢力も建ててみたらしい。その後すぐに放り出したが、これは後に生徒会になったという説もある。 |
伊達 ほんのりデビルガンダム Hi-νガンダム ターンX リガズィ・カスタムBWS 先行者 |
不明 |
からくりMSTを代表する伝説のランカーの一人。ハリー大尉のアイコンを愛用していた。ハリー大尉専用スモーやターンXなどで優勝戦にも参加していたことから∀ガンダムにちょっとしたこだわりがあったようだ。崩壊の前後の時期にあっては頂点に君臨していたランカーである。お金の乏しい崩壊後間もなく頂点に君臨できていた理由が戦闘中のセリフから判明している。ドロスすらいたかあやしい時期であったが『人工NT覚醒を4回やった』と。このころから伊達=金持ち、のような図式が徐々に浸透していく事になる。優勝戦で活躍していたが、ほぼ常にバイオセンサーを装備していたことなどがその秘訣のひとつのようだ。勢力にも属さず(そもそも当時は規模が小さかったが)チャットにも登場しないランカーであったにもかかわらず、戦闘中のセリフ(例えば『てんてことは釘バットのことらしい』等他にも意外なネタが多かった)の洗練度から多くのランカーから注目を集めていた。初期の大会では遺憾なくその実力を発揮していた。かつて旧システムの中で行われた勢力戦(バトルロイヤル)ではセオリーとなっていた回避重視を警戒し多くのランカーが攪乱重視で臨んだが、確信犯的にか彼は操縦重視で参加し、大会を制した。(一部では戦術の魔術師とまで言われるに至ったエピソードであるらしい)孤高のランカーを貫いていた氏であるが、チャットからのNightMareの熱いメッセージ(勢力に入る気があるかどうかを搭乗機体の変更で示してくれ〜、という内容。その場にいた全チャットのメンバーが固唾を飲んで見守った。詳しくはからくり屋敷小説部屋参照のこと。)に呼応し、『山が動いた!』『なにー!?』等と怒号渦巻く中W2CARD's(現タロットナンバーズ)に参加した。優勝戦においては戦術等の変更で次に挑む相手の裏をかく、などというのは日常茶飯事であったからくりMSTにあっても挑んだときと戦術を変えないで次に挑む人が快く挑めるように紳士的な配慮をしていたようである。ただし、ランキングが高かったために、優勝戦を下位ランカーに退けられると勢力ポイントが減ってしまう、というシステムのため彼の活躍にもかかわらず伸び悩む勢力ポイントにNightMareは悲鳴を上げていた。ある時期からポイント・名声も使わなくなり特に目標もないまま貯まってしまったという当時としては桁外れに巨額な資金・名声は『伊達資金』と呼ばれ貧乏ランカーの羨望の的であった。氏を代表する言葉に『ほんのり』『精神的に貴族』がある。たまりに貯まった名声の使い道の憶測など話題のつきない人物であったが、残念ながらからくり魂からは姿を消してしまっている。 |
タロットナンバーズ XXI…THE WORLD |
おそらくMST設置時にはいたと思われる最古参ランカー。キャラクターリセットがからくり屋敷で流行った事があったが、どうなるのかわからない人のためにわざわざキャラクタリセットの際にでてくる注意文をセリフに加えたり、とこっそり周りに配慮をしていてくれたようである。名鑑の項目追加にあたりからくり屋敷のチャットで一番追加要望の強かったランカーでもある。実は誤買第一号と言うランカーでもある。その時にチャットに姿を現したのが表では最初で最後であったと言われている。 |
立髪正義 聖戦の報酬・誇り高きデビルガンダム 静かなる中条 江田島 平八 クワトロ専用リックディアス エルピープル専用キュベレイMKII |
少年サンデーに連載されていた「ズウ 青春動物園」(小池一夫・やまさき祐味作)の主人公「立髪正義」かららしい・・。どうも20年以上前の漫画のようだが・・ |
参戦当初は銀の戦車と名乗っていた。Jポルナレフ、というHNからそのスタンドからの命名であることは明かであった。その後シルバーチャリオッツ(=銀の戦車)、Jポルナレフ、と名前を変え、現在の名前に至る。一時期の名前から彼の事を「ポルさん」と呼ぶ者もいる。夏頃すさまじい勢いで成長していったランカーで、ガッツ(青砥)と合わせて当時の出世頭であった。とある大会の賞品として渡されたデビルガンダム(最終形態)を得たころからめきめきと頭角を現していったようだ。キャラクターリセットのおかげで熟練度のわりにランキングの高かったランカーの多い時代にあって、キャラクターリセットなしでキャラリセ組の高ランク低熟練度の者達とほぼ同じ熟練度・ランクを維持しながらランキングを駈け上っていった。(単に金の使い道がなくてひたすら訓練していただけ、ということらしいが・・。)長らく無所属を貫いていたためにからくり魂が現行のバージョンになってから導入されたチーム戦では彼の駆るDG最終形態は多くのランカーから最強の盾として引っ張りだことなった。しかし、そんな彼にもついに招かざる者の祝福が訪れる・・。そう、特攻の女神である。そして皆に惜しまれつつも、というよりは気づいたら特攻倶楽部に入部してしまっていた。それ以来特攻倶楽部以外でその姿は目撃されていない。いわゆる最強夫婦の大会参加もあまり多くない昨今、常に大会の優勝候補として数えられる超有力ランカーである。チャットには基本的には参加していないがROMってはいるようで呼びかけるとすぐに反応を返してくれるランカーでもある。名声が余ってしまっているのか、それとも純粋にそれが欲しかったのかはわからないが中条長官・塾長などを有している唯一のランカーである(もちろん最も早くこれらのユニットを手に入れた、ということである)。ズウ会長と名乗っていた無所属の時代には優勝戦の個人連勝記録19、という金字塔を打ち立てた。 (以下03年10月29日追記)10月にCPU戦のみに出てくるようになった黄金の薄幸ちゃんを求めて、たまにゲストで参戦しているらしい。そしてinfoseekのオンラインゲーム(旧Jgame)にからくりメンツの麻雀があると駆けつけてくれることが多い。 |
特攻倶楽部 部長代行 |
参戦時期はおそらくからくりMSTがからくり魂として生まれ変わった頃(6月前後)と思われる。Kos-Mos氏が知り合いのようだったが・・氏については詳しい事はあまり知られていない・・。 |
ツァア ジャンブラーに同じ シャア専用ドムなども |
よくわからん。ガンガルのフラッシュにでてた? |
ジャンブラーの仮の姿。海外実写版のシャアアイコン(アゴアイコン)を用意してきたジャンブラーが、『このおっさんの顔そろそろ飽きた』というようなことを言ってフラナガソからツァアと名前を変え、アイコンをアゴアイコンに変えた。それ以来永らくアゴアイコンはチャットで猛威を振るった。次々とアゴアイコンに変わっていく常連ランカー。アゴー、という挨拶と共に登場する者も少なくなくなり、出迎えもアゴー、であった。特に深夜は汚染が酷く、チャットログがアゴアイコンに姿を変えたランカーに埋め尽くされることも珍しくはなかった。中には未だにアゴアイコンの呪縛から逃れられないランカーも確認されている。アゴアイコン推進委員長、みたいなものを名乗っていた。(その後これはマキシマが事実上継いでいる)アゴアイコンを使っていたtoshi(アザブメンの関係者)を勢力に誘うなど、アゴ勢力を大いに拡大した。現在はジャンブラーの引退により姿を消している。 |
ある意味無所属 (資料喪失中) |
特になし |
月夜 V2アサルトガンダム マグロ漁船アドラステア |
壊滅状態にあった反♪帝国を救うために義によって助太刀したため。 |
月姫帝国(緑組)復興後急激に勢力ポイントを伸ばした原因の一人。新世紀覇者に捨てられ呆然とするTAKAの「月夜さんか伊達さんでもいなければ・・」という言葉によって緑組の復興にいち早く駆けつけた。機体にはお金をかけず、ひたすら我が身を鍛えるというスタイルをほぼ一貫して貫き当時、まだ鬼のように強かった光の翼を武器に優勝戦を荒らしまくった。中性的な口調だったためにないとめあ氏に女性と勘違いされたこともあった。(他にも勘違いしていたランカーのいる可能性もあるが。)チャットでなにかの逸話を語る時の話術は皆を沸かせた。一度MSTに飽きて辞めてしまったが再び舞い戻ってみなとからくり屋敷魂に興じていたが、半年ほどネットを使えなくなるとの事で9月末に正式に引退を表明した。4月頃大流行した麻雀ではMSTでのポイントの賭が行われていたが、負けると『倍プッシュで!』といって続けさらに借金を増大させていた。愛機マグロ漁船アドラステアはミスランディアのレイへの嫌がらせ(名声の無駄使い)により作られたといっても過言ではない。そのアドラステアもトーナメント・優勝戦を大いに荒らした。緑組から独立後は暗黒金融を組織。それ以来組長と呼ばれることが多くなった。 |
神聖月姫帝国 忠義の人 |
MST設置のころからいたらしい。一時期はランキングのTOPにも君臨していた伝説のフリーターである。 |
デュオ (ぽぽんた) ガンダムデスサイズヘルカスタム クロスボーンガンダム2号機 |
彼のお気に入りのキャラクターであるWガンダムに登場する5人の主人公の一人、デュオ・マックスウェルより。 |
最初はデュオ・マックスウェルを名乗り参戦していたが他にもいたためか単にデュオ、だけになった。参戦当初はチャットにも参加しないでネットをさまよいながら、などMST以外のことをやりながら5分の時間をつぶしていたが、一部のランカーと同じく数秒の誤差の範囲で5分がわかるようになってきてしまったころやる事もなくなってきてチャットに参加するようになった。ないとめあと接触したときに同じデュオ好き、ということからタロットカードに勧誘され参加することになった。自己紹介スレによればランキング一位を狙っていたらしいが、当時からすでに他のランカーのはるか上空を行くないと夫妻をみてまったりモードに切り替わったと思われる。12月現在、さほどチャットに登場しているわけではないが深夜にひょっこり訪れていることがある。他にも数人のデュオ氏がいるために少々注意が必要だが、彼の場合は黄色なので区別ができる。そして、2月上旬、死神を休業ということで改名。ぽぽんたと名乗るようになった。 |
タロットナンバーズ 【ナンバー]III】−【DEATH】 |
参加時期は5〜6月くらいと思われる。ランカー本人とは関係ないが、Wガンダムに登場するキャラではデュオが一番まともっぽ・・、とか思う筆者がいる。 |
遠野秋葉(反転) 遠野秋葉 イデオンなど |
月姫の遠野秋葉の反転しちゃってるほう。 |
リョウ=アマバネと表裏一体なのだが、いつしかリョウ=アマバネであるよりもこちらでいる時間が極端に長くなってしまった。きっと赤い髪にリョウ=アマバネはおそわれてしまったに違いn(刺)。神聖月姫帝国の姫(舞)に代わり長くTOPを務めている。反転、という現象(技?)を変形で再現した初の一品物を所有している。よくマサミ(遠野志貴)を兄さん、とか呼んでロールプレイをしていたが、そのたびに血の惨劇を目の当たりにしていたような印象があるのは・・ きっと気のせいであろう。 |
神聖月姫帝国 代理執政官 |
特になし |
とまり |
no data |
神聖月姫帝国が復興する際にチャットにいたことで巻き込まれたランカー。そのときの8人に含まれる。しばらく再興の時期には有力ランカーの一人として貢献していたのだが、かなり早い時期から翻意をちらつかせ、呼称も裏切りの堕天使であった。勢力を支えることに力を注いでいたtakaなどは気が気でなかった。どうもそういうところを楽しんでいた節もあるのだが、もはや定かではない。虹色勢力あたりに移籍していったがそこでも主要ランカーとなった。途中MSTに参加してきたリュックに「お姉ちゃん」とか呼ばれていたが、性別も不明。引退まで一貫してプルアイコン(プルツーかも)を使っていたランカー。当時は一時期同アイコンを使う者もいたが短期間であった。からくり魂に移行する頃引退していったように思われるが、確証はない。 |
神聖月姫帝国 裏切りの堕天使 |
02年の崩壊の前後からいたと思われるが最古参かどうかはわからない。 |
とりぐらふ 高機動型ジオング MH各種 オーラバトラー各種 トリグラフ |
とりぐらふは銀英伝の戦艦トリグラフからとったものと思われる。 |
人呼んで とりぐらふ八段。戦いの終わりにでる勝ちセリフに、25手をもってとりぐらふ8段の勝ち、みたいな内容のものがあったのでチャットでは8段、とか呼ばれた。04年2月現在登録しているランカーに、とり氏がいるため少々紛らわしいが、とりさんと呼ばれることも多い。大会関連では人間サイズ限定の大会だけで実に140回も開きつづけた。最初は近距離限定、50回以降はゴルゴ編と称し遠距離限定で開いた。
長らく追加されていなかったデフォ機体から高機動型ジオングが追加された直後から使い出すが他にめぼしい愛用者は現れず、事実上、八段専用機体となった。ボールをストライクと判定されて好機を潰した初芝清の生身(実際はボール)、とかいう機体でよく落ちている。あまりやる時間がなくなってしまってからは、ほとんどこの状態で目撃されるようになった。かつてはミラージュ騎士団でならした有力ランカーの一人であったが、今は不良中年という呼称でひとりぶらぶらしている。銀河英雄伝説の戦艦追加に際して画像の用意・スペックの決定等、大きな貢献をした(らしい)。 |
無所属 不良中年 |
02年8月頃の参戦だという。初期の名前は本人ですら忘れてしまっているが、11月からは今の名前。 |